Linuxを使ってみて

iMacVirtualBoxを入れてUbuntuを動かしています。オープンソースとかよくわかっていませんでしたが、これ使っているとスーパーハカーになれそうな錯覚を起こしそうです。Windowsフリーソフトのような文化と違って、結構ソースコードが公開されていたりするんですね。

Ubuntuインストール直後にGoogle日本語入力Ubuntu版みたいなのを入れてみましたが、戸惑いまくりです。ソースコードをチェックアウトしてビルドしたりとか、いったいなんていうことをさせてくれるんでしょう。Windowsばかり使っていると馴染みがないので結構面食らいました。

コア部分のプログラミングなどはC言語が活発という印象です。いままでWindowsCEでC使っていましたが、Linuxで触るほうがいろいろと得るものが大きそう。なんていうか、C言語好きな人が、C言語好きな人にために作った環境という印象でしょうか。gccなんかも標準で入っていて、スクリプトを記述する感覚でCのプログラムを書いたりできる雰囲気に見えます。
viをサクサクと使えるようになりたいな。viは6年以上前に半年ほど業務で使っていましたが、ほとんど忘れてしまっている模様。

まだまだ触り始めなのでよくわかっていませんが、C言語好きの私には結構合っていそうな印象。

ちなみに10年ほど前にTurboLinuxをインストールしたことが有りますが、よくわからずに使うの諦めた思い出があります。今回オモシロイと思ったのはUbuntuが素晴らしいからなのか、C言語を使えるようになったからなのか。

#こんな感じで勉強になるという理由を盾に、今度から嫁に対して新マシンの購入交渉がしやすくなりそう